40代は体も肌も老化がすすむ年齢だと言われています。お肌にハリがない、最近痩せにくくなった、疲れやすいなど実際に体や肌で感じている方も多いと思います。

実際に私もお肌の変化と体重の増加や疲労感に悩んでいます。太りやすくなるのは、老化によって基礎代謝が落ちてしまう傾向があるからだと言われていますが、今後は今までと同じ生活習慣のままでは更に老化が進んでしまう恐れが・・・

そこで老化を早める原因だと言われている「酸化」と「糖化」についてまとめました。

 

肌の老化を早める酸化と糖化とは?

最近メディアでも度々取り上げられているのは「酸化」と「糖化」によって老化が早まるということだそうです。

解りやすく例えると

  • 酸化は錆び
  • 糖化は焦げ

の様な減少なんだとか。

 

酸化で錆びる肌

酸化する理由はいくつかあるそうですが、酸素を吸い込むとエネルギーに変えるために体内で活性酸素が発生してたんぱく質が錆びることで起こる現象だそうです。

カットしたリンゴがしばらくすると茶色っぽく変色するのは酸素に触れて酸化するためです。これと同じ現象が肌にも起こっているとしたら直ぐにでも解消したいものです。

活性酸素はシミが出来る原因とも言われているため、活性酸素の除去が出来れば酸化が防げるため抗酸化作用のある食べ物や飲み物が話題になっています。

抗酸化力のある食べ物・飲み物

良く知られているのはビタミンCやポリフェノールです。ビタミンCには抗酸化作用があり化粧品の成分としても配合されています。

ビタミンCの多いレモン、いちご、オレンジやポリフェノールを多く含む赤ワインやカカオなどに着目した食べ物もスーパーへ行けば簡単に手に入ります。

美容と健康に詳しい知人から聞いた情報ですが、甘いものが食べたくなったらカカオ70%以上のチョコレートがいいそうです。ちょっと苦いので慣れるまでは美味しく感じないかもしれませんが、美肌のためと思えば良いものを採り入れたくなるものです。

またベータカロテンの多い人参もいいそうです。油と相性が良いためキャロットラペやスープなどで工夫して毎日摂ると良いかもしれません。

 

肌を老けさせる糖化

酸化よりも老化に多大な影響を与えていると言われているのは、糖化(AGE=終末糖化産物)なんだそうです。

甘いものが好きな方だけでなく、注意したいのは糖質を多く含む食品なんだとか。スイーツじゃないから食パンやご飯は大丈夫!と思いがちですが、実は食パンや白米には糖質が多く含まれているそうです。

トーストして焦げてしまったとします。この茶色く変化する焦げが糖化の症状で、糖とたんぱく質が結びつくAGEと言われるものが体内に蓄積しやすいんだそうです。

肌の内側に蓄積するとコラーゲンやエラスチンの働きが弱くなり、ハリや弾力の低下につながると言われてます。

シミやシワ、肌にくすみなどの変化が増えた場合は、酸化や糖化による老化がすすんでいるともいえるため、今までの生活習慣を見つめなおす良い機会になると思います。

AGEの低い食べ物

ご飯やパンの代わりにAGE値の低いパスタ、じゃがいもよりもカボチャや里芋を摂るようにするなど工夫次第で糖化を防ぐ食生活を送ることも可能なんだとか。

大好きなケーキやパン、ドーナツやチョコレートなどの甘いものがお肌の老化につながると知ってからは、甘いものの食べる量を控えめにするためにどうしても食べたいと思った時に、本当に今必要?ほかに代用できない?あどちょっと考えてから食べるようになりました。

そして食後の1時間は血糖値が上昇しやすい時間だそうで、その間に軽い運動をすると糖化のリスクが軽減すると言われています。

年齢を重ねると、肌の悩みは体全体が関係してくるのだとあらためて再認識しました。肌だけに問題が起きているわけではなく、根底にある酸化と糖化を防ぐ生活習慣を継続することが大切だと解りました。

代謝を上げる食べ物についてはこちらで書いています